「189」に電話して児童虐待防止キャンペーン

「児童虐待かな」と思ったら、すぐに「189」(いちはやく)に電話して―自民党女性局(局長 三原じゅん子・参議院議員)が3月5日正午から、新宿駅西口で、児童虐待防止を呼びかけるキャンペーンを行い、私も街頭演説やビラ配りに参加した。

児童相談所全国共通ダイヤル「189」は携帯からも固定電話からもかけられるが、今は有料。4月から無料となる。

 「189」は匿名でかけることができ、東京都新宿区とか何県何市とか伝えると、その地域の児童相談センターにつながる。

「自宅の近くで子どもの激しい泣き声がして、親が大声で叱ったり、たたく音、シャワーをかけ続けたりする音がしたり、そんな時に虐待かな?と思ったら電話して下さい。児童相談センターの人から『男の子?女の子?何歳くらい?』『いつのことですか?時間帯は?昼?夜?何日も繰り返し?』などと尋ねられます。

日中に子どもが一人置き去りにされているとか、幼稚園や保育園児のはずなのに家にいるようだとか。そういったことも話して下さい。

一軒家なら大体の住所がわかればいいし、マンションなら、正確に何階とわからなくても、自分が何階で、それより上とか下とか、そういうふうな形でもいいから伝えて下さい」と話した。

電話を受けた児童相談所は区や市の子ども家庭支援センターに問い合わせし、「要保護児童対策地域協議会」が対象としている子どもに該当するかどうか確認。

あいまいな情報でも、対象児ならば名前がわかるし、対象外でも自治体が調べて学校や幼稚園、保育園に問い合わせたり、現場に様子を見に行ったりして安全を確認する。自治体ごとに48時間以内または24時間以内に確認するように定めている。

私は「千葉県や目黒区で被害にあった子の名前は心愛ちゃん、結愛ちゃん。生まれた時は親がかわいいと一生懸命に名前を考えたのでしょう。それがこんなことになってしまった。国民みんなで大切な子供たちを救いましょう。事件のニュースを見てから『ああ、やっぱりあの子そうだったのか。私が通報すれば助かったのかもしれないのに』と後悔することがないように」と呼びかけた。

また、「親が子をたたきそうになってハッとしたり、そんな時にも189に電話してほしい。悩みを打ち明ければ、虐待に発展しない道を示してくれるはずですから」とも述べた。

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