コロナ対応の中小企業者補助金を拡充
                       

中小企業庁の「ものづくり・商業・サービス補助金」と「持続化補助金」(小規模事
業向け200万円、100万円の「給付金」とは別のもの)に、飛沫防止対策や衛生管理の
ための物品購入などに使える「事業再開枠」が50万円(全額補助)上乗せされる。
また、宅配開始やテレワークの環境整備など、コロナ対応等が計画の6分の1以上を
占める場合は、全体の補助率を4分の3に引き上げる。いずれも25日決定。

事業再開枠は、業種別ガイドラインに基づいて、①消毒、マスク、清掃②飛沫防止対
(アクリル板、透明ビニールシート等)③換気設備④その他衛生管理(クリーニン
グ、使い捨てアメニティ用品、体温計・サーモカメラ・キーレスシステム等)⑤掲
示・アナウンス(従業員または顧客に感染防止を呼びかけるものなどの対策。緊急事
態宣言が一部解除された5月14日以降に購入したもの、あるいはこれから購入する
ものが対象となる。

「ものづくり・商業・サービス補助金」は生産性向上につながる設備投資を支援。
コロナ特別枠(補助上限1000万円)で、宅配やネット通販のための決算システムやテ
レワークのためのWeb会議システム導入などの費用(2月18以降、すでに購入した
ものを含む)が6分の1以上を占める場合に、補助率を引き上げる。
現在は8月3締切で公募中。その後、11月と来年2月締切の募集を予定している。
なお、事業再開枠及び補助率引き上げは、5月20日に締め切ったものも、採択された
時点で書き換えが可能。

持続化補助金は小規模事業(製造業は従業員20人以下、商業・サービス業は5人以
下。個人事業主も含む)の販路開拓のための取り組みを支援するもの。
一般型は補助上限50万円で補助率3分の2。コロナ特別対応型は上限100万円で、補
助率を4分の3に引き上げる。
一般型もコロナ対応型も「事業再開枠」を上乗せできる。
6月5日締切で公募中。その後、8月7日10月2日締切で受け付ける予定。

ものづくり・商業・サービス補助金事務局
http://portal.monodukuri-hojo.jp/

持続化補助金の詳細(日本商工会議所)
https://r1.jizokukahojokin.info/

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