北斎美術館でポーランド独立100周年コンサート

「ポーランド独立回復100周年記念コンサート」(弦楽四重奏)が、11月11日、墨田区のすみだ北斎美術館で開かれた。同日ニューヨーク、メルボルン、ウィーンなど、世界11都市とポーランド国内で開催されたコンサートの一つ。駐日ポーランド大使館などが主催。山本区長、山中・元ポーランド大使、松富・前ポーランド大使とともに、私も出席した。ちなみに、ポーランドはショパンの祖国。

同国は123年間にわたり帝政ロシア、オーストリア帝国(ハプスブルク王朝)、プロイセン(ドイツ)に分割支配された後、第一次世界大戦が終わった、1918年11月11日に独立を回復した。

私はあいさつで「ポーランドは非常に親日的な国です。帝政ロシアに対する独立運動を起こした人たちが、家族ぐるみでシベリア送りとなり、ロシア革命後の1920年、700人を超す孤児たちが病状と飢えに苦しんでいました。ウラジオストクのポーランド人が、米国、英国などへ救援を求めたが相手にされず、日本政府が受け入れを決定。日本赤十字社が、シベリアのポーランド人孤児たちを東京と大阪に迎えて、チフスなどの病気を治し、また日本中の子どもたちがキャラメルなどを差し入れ、その後、ポーランドへと送り届けた歴史によるものです。」と述べた。

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