大饗の儀に参列
                       

16日、宮中行事である「大饗の儀」に参列した。招かれたのは「大嘗宮の儀」の参列者だけ。天皇陛下が斎田で収穫された新米や、それを使ったお酒など頂戴した。いわば「直来」(なおらい)に当たる。天皇陛下は「国民の幸せと国の一層の発展を祈ります」と挨拶され、両陛下もご一緒に食事をされた。

悠紀(栃木県)の新米で作られた新酒「白酒」と主基(京都府)の「黒酒」(海産物を少しあぶった灰が入っているとのことだが、白酒とあまり違いはない)が饗膳に添えられた。
舞台では歌舞が披露された。

今回の大嘗祭に合わせて栃木県の地名を詠み込んだ「悠紀地方風俗舞」は白地に緑の竹(2枚目写真左)の和装の男性たち、京都府の「主基地方風俗舞」は白地に緑の松の柄(2枚目写真右)の男性たちが踊った。
最後におすべらかしに十二単姿の女性たちが、天武天皇の時代につくられたという「節舞」を踊った。

天皇皇后両陛下が退出されるとき、扇千景元参議院議長が、「天皇陛下万歳」の音頭をとった。(式次第にはなかったが)

会場の「豊明殿」には、栃木、京都地方の風俗屏風が立てられた。

また、両地方のネギ、ニラ、大根、椎茸、鮎、柿、栗、蕪など、実にみごとな農作物が献上品として陳列された献物台も参観した。

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