VR防災体験車に乗った
                       

 22日、台東区・石浜一丁目町会の防災訓練に参加した。皆さんとAEDの見学をした後、全国でただ1台の「VR防災体験車」(1億3000万円、東京消防庁所有)に乗った。椅子に座り、ゴーグルをかけて約3分間、震度7の地震を体験した。
 
 テーブル上の食器が宙を舞って粉々になるなど、当たったらどうしようと怖い。前後左右に揺れて気持ちが悪い。扉が内側から「開かない」と悲鳴が上がる。突然真っ暗に。怖い。停電したようだ。扉が開いたのか、外からの光で明るさが戻った。

 防災訓練には約40人が参加。非常食や防災に関する資料が配られた。
 これまで東日本大地震や御嶽山噴火、熊本地震など多くの災害時に出張、活動した経験を持つ浅草消防署員が、「自助・共助・公助と言いますが、被害を少なくするには特に共助が大切」と町会の役割に期待を寄せた。

 浅草警察署の係長が、台東区の最近の犯罪について、還付金詐欺やオレオレ詐欺などの「アポ電」詐欺が今月もしばしば起きていることなどを話した。侵入盗や強盗などはゼロなのに。先日もガスの点検を装って室内に入り、金品を奪う事件が起きた。「くれぐれも鍵と用心を」と注意を促した。

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