WAWで墨田区の本所中が琴演奏、白鳩太鼓の女性らも
                       

23日、国際女性会議(WAW)が開かれ、安倍総理やノーベル平和賞のマララさんらがスピーチした。会議の合間に、墨田区の本所中の女子11人がお琴を演奏。また、メンバーの大半が女性という「白鳩太鼓」から15人が出演した。「女性だけで和の世界を」と外務省から頼まれ、私が紹介した。

本所中の邦楽部は、1月初めに墨田区役所で開かれる賀詞交歓会で1、2年生が和服姿で演奏しているが、今回は1年生から卒業式を終えたばかりの3年生まで全員が制服(セーラー服)でジブリ作品曲や「OKOTO」「さくら」などを演奏した。指導者の先生は着物姿。

校長先生も来られ、「本当に素晴らしい機会を、ありがとうございます」と笑顔だった。

演奏終了後、私は生徒たちに「これを機に、マララさんのことや平和の大切さを学んでください。アジアやアフリカには、男の子は学校に行けるのに女の子は通えない、そういう地域があります。毎日往復8時間かけて井戸に水を汲みに行く女の子もいます」と話した。

白鳩太鼓は私が長年、あちこちの盆踊り会場で会っている、いわば仲間のような存在。外務省の提案を聞いた時、すぐに彼女たちのことが頭に浮かんだ。

リーダーの赤津千晶さん(墨田区墨田在住)は母、高校生の娘2人とともに三世代にわたって白鳩太鼓のメンバー。

ホテルニューオータニのレセプション会場で、いつも通り、揃いの上下白の半纏姿で「曙」「祝い太鼓」など4曲、迫力のあるバチさばきを見せてくれた。

外務省の司会者から「墨田区の白鳩太鼓は7歳から76歳(会長の男性)までが参加しています」と紹介された。多くの外国人参加者から撮影を求められ、皆が力強い太鼓の音に魅了されていた。

基調講演は安倍総理、マララ ユスフザイさんのほか、ミチェル バチェレ・国連人権高等弁務官(元チリ大統領)と車いす姿のガブリエラ ミケティ・アルゼンチン副大統領がスピーチを行った。もちろん、いずれも女性。

 

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