性犯罪に関する刑法のさらなる改正を目指す

性犯罪厳罰化の刑法改正は私が法相の時の指示で成立したが、現在、自民党内で被害者団体とともに、再改正の動きを進めている。①暴行脅迫要件の緩和②性交同意年齢(現在は13歳未満)の16歳未満への引き上げ③監護者性交等罪の「監護者」の範囲拡大など。28日、女性議連で森法相に申し入れる。

平成29年刑法改正附則で、「3年後検討事項」が定められ、今年6月がその時期にあたる。しかし、法務省の動きが遅い。女性の仲間である森まさこ法相の任期中にぜひ、法制審議会をスタートするよう、法務委員長として法務省に働きかけたい。 …続きを読む

エジプトで日本式教育のモデル校

 日直、手洗い、教室の掃除—こうした日本式の小学校教育をエジプト大統領が高く評価し、モデル校200校の建設を目標に、現在約50校が開いている。ギザ県の小学校を昨年暮、視察。「手洗いのしかた」のポスターが廊下に貼り出され、石鹸で一生懸命手を洗っているかわいい姿に接した。

 日本の文科省も協力し、同校の女性校長が福井教育大学で「トッカツ」(特別活動)」を習得した。
日本式教育で高い評価を受けているのは、「全人的教育モデル」といわれる「トッカツ」が中心。

日本の学校同様、ネットに石鹸を入れ、蛇口に吊るした「手洗い場」で、食事時間の前にいっせいに手洗いをするほか、「教室を自分たちで掃除する」「廊下にゴミ箱を置き、一日一つゴミ拾い運動」など、清潔を保つのが「日本式」の一つの特徴。 …続きを読む

小村井香取神社(墨田区)の梅園見頃

 墨田区文花の小村井(おむらい)香取神社の梅園が見頃を迎え、15日から梅祭りが始まった。紅白80種余、120本梅が美しい。

 江戸時代神社の近隣に名主の梅屋敷があり将軍も訪れ、安藤広重の錦絵にも描かれたが、1910年(明治43年)の大水で廃園となった。それを松原宮司が神社境内にみごとに復活させた。

 亀戸天満宮や湯島天満宮も梅で知られるが、色とりどりの個性的な梅を楽しめるところでは小村井香取神社が随一だと思う。 …続きを読む

新型肺炎に対する中小企業・小規模事業支援策を発表

13日、新型コロナウイルス肺炎の影響を受けている中小企業・小規模事業への支援策を政府がまとめた。政府系金融機関の低利融資や、雇用調整助成金の支給要件緩和。従来の各種補助金も影響を受けた企業に優先的に交付。また被害を受けた事業者との取引で、発注親会社が下請けいじめしないよう指導する。

私の地元でも浅草など観光地の飲食店や旅館などが影響を受けているほか、製造業でも中国からの部品供給が途絶えることで、仕事が減少する企業が増えているためだ。

日本政策金融公庫が、業績が悪化した旅館、飲食業などに対して特別貸付を行うほか、他の業種については、セーフティーネット貸付の要件を緩和する。
さらに、休業時に従業員に支払う手当となる雇用調整助成金についても要件を緩和する。中国人観光客の宿泊が無くなった旅館や、中国からのツアーがキャンセルとなったバス会社、旅行会社を対象に、これまでは売上が前年同期と比べて10%以上、3ヶ月にわたって減少したために休業した場合に限られていたが、期間を1か月に短縮する。また、休業計画届は事前提出が必要だったが、今年1月24日以降に初回の休業がある計画届は、同3月31日までに提出すれば、休業前に届け出られたものとする。

 

墨田幼稚園の園児が国会見学

 墨田幼稚園の園児31人が国会見学に来た。発表会で津田梅子が主人公の劇を上演し、登場する伊藤博文の銅像を見るため。津田は明治4年に岩倉使節団の一員として6歳で渡米、帰国後は女子教育のため、津田塾大学を創設。初代内閣総理大臣の伊藤博文と使節団で出会い、伊藤邸に下宿したこともある。

伊藤博文の銅像は国会議事堂の中央広間にあり、台座に右から「公爵伊藤博文」と記されているのを説明した。

上演予定の演劇では、津田梅子、伊藤博文の他、岩倉具視や大久保利通、大山捨松など、明治に活躍した様々な人物が登場する。また、ナイチンゲールやヘレン・ケラーも登場する。 …続きを読む

日本の支援で大エジプト博物館が今秋開館
提供: GEM
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ギザのピラミッド近くに、ツタンカーメン王の黄金のマスクなどを収蔵する大エジプト博物館の建設が日本の支援で進められており、10月に開館予定。昨年末、視察した。カイロにある考古学博物館から10万点を移す。総事業費の6割を円借款で供与、遺物の修復を日本人専門家がエジプト人に指導している。

提供: GEM
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総事業費は約1,400億円。うち6割の842億円を円借款で日本が支援。私は、ODAに対しては「国民の税金の使い道」という観点から厳しい見方をしているが、3,500年以上前の古代エジプトの王墓からの出土品など、人類共通の遺産を残すという意味で、この事業は評価する。
現地で説明を受けた西坂朗子・「JICA大エジプト博物館合同保存修復プロジェクト」副総括(エジプト学の第一人者である吉村作治先生の門下)に、一時帰国中の1月末、自民党文化立国調査会で講演してもらった。 …続きを読む

                                             

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