外務委員会で茂木大臣に在外邦人へのワクチン接種支援を求める
                       

 衆議院外務委員会で21日、茂木大臣に「在外邦人が帰国した際に、コロナワクチンを接種できるようにすべきだ」と質問しました。
 2回の接種の間に3週間の間隔をあけなければならないことから大臣は、帰国者の便利のため「成田空港及び羽田空港、またはその周辺の利用を考えている」こと、「内外無差別で、海外にいる日本人も国内の日本人と同様に接種できるようにしたい」と答弁しました。
 外務省が窓口となり、専用サイトで受け付けること、「帰国中に接種を希望しても、日本国内に住民票がない方は、それまでどこに居住していたとしても、その自治体で接種することはできない。そうした場合に接種を受けられる態勢を国が責任をもって構築すべき」と大臣は述べました。

 コロナが爆発的に感染拡大している国の中には、医療水準が低い途上国も多く、駐在員などとしてそこに住む日本人の多くが恐怖にさらされています。途上国によってはワクチンの目途がたっていない国もあれば、外国人には打たない国もあります。また、ワクチンがあっても日本では承認されていない中国製やロシア製のワクチンを使っているため、不安で打ちたくないという場合もあるでしょう。
 日本で承認される見通しのワクチンを受けられる国であっても、接種場所や器具など衛生面で心配する在留邦人も多いだろうと思います。

 私たち日本に住む者は、自治体から接種券を送られ、日時などを予約するわけですが、外国に住む日本人はたいてい住民票を持たないので、外務省が窓口となって厚労省や国交省と力を合わせて進めなければならないと思います。

 22日の朝日新聞朝刊4面と、産経新聞のネット版には、私が質問し、茂木大臣が答弁したことが掲載されました。
産経新聞4月22日(木)
茂木外相、在外邦人のワクチン接種「成田、羽田、その周辺」
https://www.sankei.com/politics/news/210421/plt2104210037-n1.html

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