コロナ対策の2次補正予算で、プロの演奏家、役者、落語家、歌手や裏方スタッフなどフリーランスの芸術家に簡単な審査で20万円を補助する文化庁の事業の受付が10日始まる。
記入例 https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/pdf/20200706_05.pdf
コールセンター 0120-620-147
【全日10時半〜17時(年末年始は除く)】
https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/20200706.html
自分が属する統括団体(日本芸能実演家団体協議会傘下の個別団体など)の認証が必要。練習のための稽古場の確保や、技能向上のための資料の購入など、標準的な取り組みを行っていれば可。かかる費用の8割ほど補助し、上限は20万円。申請は1回だけ。電子申請が基本。
また、感染対策を踏まえ、新たな練習方法の確立や、動画収録・配信など、より積極的な取り組みを行う個人や小規模団体には、上限150万円の補助金が出る。
このほか、コロナで観客を半分しか入れられない事態に陥っている、動員力のある中・大規模団体向けの収益力強化事業(委託事業、最大数千万円の規模)は、今月半ば以降に公募が始まる。
下記の分野が対象
音楽、演劇、舞踊、映画・アニメーション
コンピュータその他の電子機器等を利用した芸術
伝統芸能(雅楽、能楽、文楽、歌舞伎、組踊その他)
大衆芸能(講談、落語、浪曲、漫談、漫才、歌唱その他)
なお、下記の分野についても、個展の開催や対局の公開で収入を得ている場合は対象。
美術、写真、茶道・華道、書道、囲碁、将棋その他
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